今日は、担任のモーニングコールで目が覚めました。
それはそれは不機嫌だったのではないでしょうか。
なにせ、寝起き最悪ですから。
さて、何の用かと思いましたら。
「卒業文集の挿絵を書きに来てくれない?」
はい?
いや、マジで!?
って感じです。
何せ私9日まで登校しなくていいっすからね。
なのに学校へ来いと!?!?
担任何を考えているのか…
今日は行く用事があったので行ってやりましたよ。
このやろうっ!
そして描いた挿絵。
5cm×5cmくらいの女の子です。
小っさ!とか言われましたけど、そんなの知りません。
いきなり呼び出すお前が悪い!!
スペシャルハイキックしてやりたかった…。
いや、してやればよかった…
つか、なんで私なのでしょうか…。
そして今日、相変わらずバイトです。
んでもって、相変わらず事件がおきました。
5時入りだと思ってバイト先に行ったんですよ。
そしたら!!
店長が言いました。
「あれ?6時からだよ。」
慌てて見ました。
あぁ、6時からだよ!!
なきそうになりまして。
一人でカップラーメン食べながら待ってました。
6時になるのを。
なんかもうホント恥ずかしいっ!!
さて、今日の告白の瞬間(こんな企画の名前でした)は、リバコムです。
このサイトでは楽しいくらい需要が無いです。
いいもん、私好きだから。
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鎖に繋がれた私を優しく包むのは誰ですか?
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「室長は、結婚とかしないんですか?」
「…リナリーと」
「それ以外で。」
部下に話を止められ、コムイは少しむっとした顔をする。
まぁ、この部下は自分が冗談を言っていると知っているからこその態度なのだろう。
だけど、ここで拗ねなければきっと彼は相手にしてくれない。
好きだと自覚したのはつい最近だった。
無意識に好きだったんだろうなぁといまさらながらに思う期間は、とてつもなく長いが。
この部下は、ボクを面白い人間、もしくはダメな上司としか思っていないだろう。
だからボク僕はその期待を裏切れない。
そうでもしないと、この生ぬるい関係が終わってしまうから。
僕のコーヒーを入れてくれた部下が、こっちへと歩いてくる。
これだけでどきどきしてしまうボクはきっと末期だろう。
こんな恋愛、したことがない。
「リーバー君の方こそ結婚はどうなのさ?」
冗談の範囲で、聞いてみる。
本当は、凄い緊張した。
だって、これで、恋人が居るって言ったら?
まぁ、居ても居なくてもこの恋は成就しないのだけど。
「したい人は居ますよ。」
ほら、きた。
「どんな人?」
「いや、なんか普段は凄いダメ人間なんですよ。その時は可愛くてしょうがなくて」
あぁ、もうどうでもいいかな。
「そうなんだ。」
「でも、まじめな時とか凄いかっこいいんです。そのギャップにやられちゃった感じですね」
聞いててつらい。ボクなんか、やっぱり目には映っていなかった。
「そっか、綺麗な人?」
「まぁ…綺麗、ですかね、どっちかって言うと。」
羨ましい、羨ましい。
「ふぅん。そんなに好きなの?」
「そうですよ。もう四六時中その人のことしか考えられないくらい。」
疎ましい。ねたましい。君のハートを掴んだのは
「誰?」
「だから、」
あぁ、もう話すら聞いてもらえないのかな。
涙が出てきそうだ。
仮にも室長がこんなんじゃダメじゃないか。
だけど、少しだけいいかな。
ボクは、ぎゅっと目をつぶった。
「俺と付き合ってください。」
「…ここには女の人なんか居ないけど…」
「いませんね。」
「なに、リーバー君、幽霊、見えるの?」
「見えませんね。」
「じゃ、じゃあ、誰に、言ってるの?」
「コムイ室長に、ですね。」
頭が真っ白だ。
なんかぱーんってされたかんじ。
いや、わからない。
あ、パニくってきた。
あれ、昨日の夕飯なんだったっけ?
いや、今はそんなこと考えなくていいから…
「…やっぱり俺じゃ嫌ですか?」
「え、いや、そんなことは…」
「室長、リナリーしか愛せませんもんね。」
「そう、でもない、よ」
「でも、男に告白なんて気持ち悪いでしょう?」
「そんなことない!」
「じゃあ俺のこと好きですか?」
「当たり前じゃないか!…あ、」
じゃあ、両思いって事で。
そういって部下…子悪魔リーバー君は室長室を後にした。
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リーバー君の性格が悪い件についてww
水菜
基本的にMだと勘違いされてる。
違う相方がどSなだけだから。
ボーっとしてるけどやるときはやる人が好き。
嵐の大野君とか、銀魂の山崎とか。
好きな人は受けです。
眼鏡受け万歳。
ただの変態なのは否定しません。
つか否定できな(爆
時雨
どS。
私をいじめるのが趣味なんじゃないかと思う。
基本的にネトゲ生活を送ってるよね。
美術部とか漫画研究部とか入ってるから絵を描くのがすきなんじゃないかと。
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